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報告書

米国の加圧水型原子力発電所における原子炉圧力容器上蓋損傷事例の分析

渡邉 憲夫

JAERI-Review 2004-015, 144 Pages, 2004/07

JAERI-Review-2004-015.pdf:25.58MB

本報告書では、2002年3月6日に米国の加圧水型原子力発電所(PWR)、Davis Besseにおいて見つかった原子炉圧力容器(RPV: Reactor Pressure Vessel)上蓋の著しいウェステージについて、設置者及びNRCの発行した報告書などに基づいて、RPV上蓋劣化の発見に至った経緯,劣化の状況と原因,NRCによる対応などをまとめた。また、ホウ酸水の漏えいによる原子炉冷却材圧力バウンダリ機器の腐食・損傷事例に対してNRCが発行した規制書簡の具体的内容、並びに、NRCが当該事象の調査にあたって結成したタスクフォースによる報告書の内容についても付録に紹介した。

報告書

沸騰水型原子力発電所の非常用炉心冷却系吸込ストレーナ閉塞事例と米国における規制動向

渡邉 憲夫

JAERI-Review 97-008, 110 Pages, 1997/06

JAERI-Review-97-008.pdf:4.14MB

1992年にスウェーデンのBWR,Barsebaeck-2号炉で起こったECCS吸込ストレーナの閉塞事象は、国際的な共通安全問題を提起した。その後、米国のBWRにおいて、類似の事象が発生し、NRCは数多くの規制関連書簡を発行して、設置者に対して注意を促すと共に、幾つかの改善命令を出し設置者に対策を取るよう要求してきた。さらに、1996年には、関連する規制指針を改訂し、NRCの要求した対策を講じる際のガイダンスとして適用することを義務づけた。本報告書では、Barsebaeck-2の事象と、それ以後の米国における事例について、概要を示すと共に、ECCS吸込ストレーナの閉塞問題に対するNRCの対応をまとめる。さらに、NRCがBarsebaeck-2事象後に発行した各規制関連書簡や改訂された規制指針の内容について紹介する。

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